東京 | 京都 | ||||||||||||||||||||||
1R | 2R | 3R | 4R | 5R | 6R | 7R | 8R | 9R | 10R | 11R | 12R |
着順 | 馬番 | 印 | 馬名 | B | 性齢 | 斤量 | 騎手 | タイム | 着差 | 通過 | 脚 | 上がり | 単勝 | 人気 | 馬体重 | 完全タイム | 指数 |
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1着 | 2 | サトノダイヤモンド | 牡5 | 57.0 | 川田将雅 | 2:25.4 | -0.1 | 6-6-7-4 | 先 | 34.1(1) | 2.3 | 2 | 512(+4) | +1.1 | 79.8 | ||
2着 | 4 | レッドジェノヴァ | 牝4 | 54.0 | 池添謙一 | 2:25.5 | 0.1 | 4-4-4-9 | 追 | 34.3(2) | 12.9 | 4 | 486(±0) | +1.2 | 73.0 | ||
3着 | 5 | アルバート | 牡7 | 57.0 | モレイラ | 2:25.8 | 0.4 | 9-9-9-6 | 差 | 34.4(3) | 12.7 | 3 | 478(-2) | +1.5 | 76.5 | ||
4着 | 8 | 危 | シュヴァルグラン | 牡6 | 58.0 | 福永祐一 | 2:26.0 | 0.6 | 5-5-4-2 | 先 | 34.9(5) | 2.2 | 1 | 472(-2) | +1.7 | 76.8 | |
5着 | 3 | ブレスジャーニー | 牡4 | 56.0 | 和田竜二 | 2:26.1 | 0.7 | 9-9-9-6 | 差 | 34.6(4) | 26.1 | 7 | 458(±0) | +1.8 | 72.0 | ||
6着 | 11 | ウインテンダネス | 牡5 | 57.0 | 菱田裕二 | 2:26.4 | 1.0 | 1-1-1-1 | 逃 | 36.1(10) | 14.2 | 5 | 504(+2) | +2.1 | 71.5 | ||
7着 | 6 | ケントオー | 牡6 | 56.0 | 小牧太 | 2:26.5 | 1.1 | 3-3-4-6 | 差 | 35.3(7) | 194.9 | 10 | 460(-4) | +2.2 | 68.7 | ||
8着 | 9 | スマートレイアー | 牝8 | 55.0 | 浜中俊 | 2:26.5 | 1.1 | 8-6-2-2 | 先 | 35.6(9) | 14.6 | 6 | 480(+12) | +2.2 | 66.7 | ||
9着 | 1 | モンドインテロ | 牡6 | 56.0 | 松山弘平 | 2:26.6 | 1.2 | 6-6-7-10 | 追 | 35.1(6) | 125.0 | 9 | 484(+2) | +2.3 | 67.8 | ||
10着 | 10 | サンエイゴールド | 牡5 | 56.0 | 山本聡哉 | 2:27.3 | 1.9 | 11-11-11-11 | 追 | 35.3(7) | 259.3 | 11 | 500(+1) | +3.0 | 62.0 | ||
11着 | 7 | プラチナムバレット | 牡4 | 56.0 | 幸英明 | 2:27.3 | 1.9 | 2-2-3-4 | 先 | 36.3(11) | 37.0 | 8 | 478(+10) | +3.0 | 62.0 |
馬場コメント |
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先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス1秒1からマイナス0秒7への変動、日曜がマイナス0秒8、そして月曜もマイナス0秒8だった。 土曜日は良馬場でスタートしたが、朝と昼過ぎに雨が降った事で稍重に変更された。馬場差も2000m換算でマイナス1秒1でスタートして。水準方向に動いた。その後深夜に再び雨が降って、日曜はマイナス0秒8と土曜終盤と大きくは変わらない。月曜も日曜と変わらず、終日マイナス0秒8で、高速馬場と言う程ではないが、速めの時計が出るレベルだった。なお、連対馬の脚質を見ると目立った偏りはなかった。後方からの良い込みは1頭だけだが、中団の馬は多く、差しが効かない訳ではなかった。京都も例年同様、連続開催でこの開催は全てAコースが使用される。 |
レースコメント |
タイムランクはスローのSL・メンバーランクはCだった。ウインテンダネスが離して逃げていたが、勝負所で後続が接近して来た。離し逃げだが、前半1000m通過が1分1秒2でまぁ本当にスローペースだった。このペースで上がり600m35秒1。ちょっと掛かっているかなという印象はあったが、ラスト400m11秒2-11秒8で、実質的にはその辺の本当の瞬発力勝負になってしまったのかなという感じはある。 |
1着:サトノダイヤモンド |
サトノダイヤモンドが勝って昨年3月の阪神大賞典以来の勝利となった。素直にこの馬が復活した事は嬉しい。馬の行く気に任せたレースで勝てた事、これはようやくフィジカルとメンタル面がかみ合ったと見て良い。次走の期待も大きい。 |
2着:レッドジェノヴァ |
2着には昇級戦のレッドジェノヴァ、3着にはアルバートが入った。2着のレッドジェノヴァ、4コーナーから直線の捌きがスムーズには行かなかったが、この相手にここまでやれれば上々だろう。マンハッタンカフェのいる母系でこの夏以降の充実ぶりは本物。いきなり大舞台も視野に入ってきた。 |
3着:アルバート |
2着には昇級戦のレッドジェノヴァ、3着にはアルバートが入った。3着のアルバート、ステイヤーにしては仕上がりが早く、休み明けでも力を出せるタイプ。見せ場は作ったが、ラストは瞬発力勝負で距離適性の差が出たと見たい。 |
4着:シュヴァルグラン 解説危険 |
その後4着が1番人気のシュヴァルグランだった。4着のシュヴァルグランはレースの形は良かったが、サトノダイヤモンドに交わされると抵抗もできなかった。このペースであの形から伸びきれなかったというのは、ちょっといただけない。 1番人気で4着だった。この馬は負ける時はあっけない時があるが、それは大阪杯のように距離とペースが敗因だったり、昨年の宝塚記念のように体調が整っていなかった事が敗因であったりする訳だが、今回の4着は負け方が良くない。あまりにも不甲斐ないと言うか、え?っという感じの負け方だった。次走がジャパンカップという事になると、今年は昨年とは取り巻く環境が大きく違っている。結構相手が揃う。5歳で勝った馬で、6歳での連覇というのは、やはりかなり至難になって来たんじゃないかなという気がする。 |
5着:ブレスジャーニー |
5着のブレスジャーニーは、一瞬脚を使って止まったという感じ。この馬はスタートが遅いのがネックだが、直線の短いコースで一瞬の脚を活かす形がベストで、本質的にはこの距離は長いと見ている。 |
6着:ウインテンダネス |
6着のウインテンダネス、離し逃げだが実はスローペース。もうちょっと速めにした方が良かったが、これはこれで仕方ない。 |
8着:スマートレイアー |
8着のスマートレイアーはちょっと引っかかった。しかし8歳牝馬で引っかかるというのは、それだけ元気が有り余っているという事で、まだまだやれるという感じはある。 |
単勝 | 2 | 230円 | 2人気 | 枠連 | 2-4 | 1,830円 | 8人気 |
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複勝 | 2 4 5 | 160円 340円 340円 | 2人気 4人気 3人気 | ワイド | 2-4 2-5 4-5 | 640円 600円 1,540円 | 8人気 7人気 15人気 |
馬連 | 2-4 | 1,730円 | 7人気 | 3連複 | 2-4-5 | 5,900円 | 19人気 |
馬単 | 2-4 | 2,400円 | 8人気 | 3連単 | 2-4-5 | 19,420円 | 56人気 |